参加者ゼロの福岡市による説明会が西日本新聞の朝刊に掲載されました


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2013/7/5、本日の西日本新聞の朝刊に昨日の福岡市による移転説明会の件が掲載されました。


ぜひ、西日本新聞をお読み下さい。

2013.07.05_nishinippon

※クリックすると拡大します。


上記記事の写真のとおり、私たち保護者は一人として説明会に参加していなかったのですが、空席の会場に向かって説明をされたそうです(記者の方々向け?それともこれで説明会を実施したと言うため?)


私たち保護者は参加していなかったのですが、そこで、驚くような説明があったことがこの記事で分かりました。

園外への避難経路が確保できなかったのか、諦めたのか「正式には一方向のみ(たぶん正門のみ)が避難経路」というような説明をしました。避難経路は以前の状態よりさらに悪い状況になっています。

300名の命を預かる保育園です。火災よりも可能性が高い「不審者」が正門から入ってきたらどうするつもりなのでしょうか?


6月26日の福岡市議会第2委員会で保育所指導課の福嶋課長があり得ない発言をしたと思っていた「周囲は耐火建物だから、火災時は、園内に保育士も園児もとどまり(煙に巻き込まれながらも)、常に渋滞している一方通行の前面道路から消防車が到着するまで待っていろ」という前代未聞の避難方法?が正式に説明されたようです。

正門しか避難経路がないわけですから、実際正門側で火の手が上がれば逃げ道がなくそうなるわけですが、裏手から火が上がっても園内にいろというのでしょうか。

火災を経験したことが無いのでしょう。子ども達は当然のこと大人ですらパニック状態になるのに、火災時は園内にいるという事を説明して安心してこどもを預ける親がいるのでしょうか?

そして、この耐火建物だから園内待機という避難方法は全国の保育園にそのように指導しているということでしょうか?この中央保育園だけそのような異例の避難方法を指示しているわけではないですよね?

そもそも耐震面の問題から安全を考えて現在の建物を建て替えるという話でしたが、移転した結果、安全面が損なわれるというのは本末転倒ではないでしょうか?

ここで、市の言い分に騙されてはいけないのですが、まず、周囲が耐火建物だと言う調査をしたのかどうかです。見たところ相当古い建物もありますし信じられません。どうせ調べないだろうと証拠もなくこういう発言をしてきますので、ここに関しては情報公開請求をかけたいと思います。

さらに、保育園の外壁が耐火基準を満たしていても保育園の中には、カーテンもあれば、子ども達が寝るために各家庭が用意した布団もあります。オムツもたくさんあれば、園児一人一人の引き出しの中には洋服もあります。そして、お絵かきをする「紙(チラシの裏紙なども)」は各教室に大量にあります。給食室では火も使いますが、これらの内部設備が耐火物なのでしょうか?燃えない紙や布団、洋服などあるのでしょうか?

それらが園内で燃えていても、園内に留まりなさいと言うのであれば、それは殺人でしかありません。

さらに火災で死亡する理由のほとんどは、火に巻き込まれるのではなく、「煙を吸うことで動けなくなり意識がなくなり焼け死ぬ」という理由がほとんどです。火災で最も恐ろしいのは「煙」です。耐火であるなしに関わらず、「防煙」など聞いたことはありません。

園内にいるということは、布団やカーテン、紙や洋服などが燃えている中、最も危険な煙を5分も吸い続けて生き残れということでしょうか?

保育所指導課の方々に、実際に目の前で実演してもらいたいです。それで人にそれで本当に人間は死なないかどうか。とにかくこのようにありえない発言をするので騙されてはいけないのです。世界的ににても火災時に中に留まるという教育施設は存在しないのではないでしょうか。


上記に関しては、詳細をさらに確認してみたいと思います。(消防署が説明したのであれば、驚きます。)


また新聞の写真では消防署の職員がパネルを作ってまで説明をされているようです。いつも私たち市民の命を守ってくださっている消防署の方々には時間を使ってこのパネルを作られたと思いますので本当に申し訳ないと思っています。


消防署もそうですが、参加された中央区役所の職員や警察の方々にも当然非はございません。こども未来局の要請を受け、職務をまっとううされただけであり、「再三、7月4日の説明会は開催しないでほしい」とお願いをしてきた経緯を知っている、福岡市こども未来局以外はこのような結果になることを予想していなかったと思います。


上記の西日本新聞の記事や、あまりにも不誠実な対応をされ続けている経緯をご覧になれば分かるかと思いますが、このような誰も参加しなかった説明会が開催された責任は、「福岡市こども未来局」と「園児の命を守れない今回の移転計画に賛成であり、このような開催日程を承諾した園長」にあります。


いつになったら子ども達のことを考えてくださるのでしょうか。


本日の西日本新聞をぜひご覧下さい。掲載ありがとうございました。

 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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