子どもも保育士も守らず、移転計画に賛成する園長


昨日、東京電力福島第1原発事故の収束作業を指揮した吉田昌郎元所長がお亡くなりになったニュースが飛び込んで来ました。

あの未曾有の大惨事の中で、多くの命を守るために東電本店の指示を無視し、毅然とした態度で立ち向かった姿は記憶に新しいです。

吉田元所長は「親分肌」「面倒見がいい」という評判で人望厚くリーダーにふさわしい人物だったようです。

あの事故の時も、現場で働く仲間達の安全に気を遣いながら、また一方でこの最悪な事態を何とかするんだという気持ちで戦っていたのだという事は想像に難くない事です。

ふと、このニュースを見ながら感じた事は、

今、私たちが直面している中央保育園移転問題に置き換えた場合、とても悲しい現実が目の前にあるという事でした。


中央保育園は現在、「利権が絡んだ黒い土地」への強行移転という大きな問題を抱えています。

耐震面の問題もなくなり、11名の待機児童も解消となり、園もキレイになり、正しい土地に移転されるのなら、本来であれば歓迎されるべきはずの計画なのですが、残念ながら

保育士の先生全員子ども達が好きでいつもおいしい給食を作っていただいている給食室の先生方全員、そして、保護者のほぼ全員が現予定地への移転を反対するという前代未聞の状態になっています。

子ども達の命が失われる土地への移転計画ですから、常識のある大人なら反対をするのは当然です。

現在、この移転計画に賛成しているのは、高島市長を始め、子ども達の命よりも重要視している自分中心の何かしらの考え(例えば公約達成や数値目標、利権など)がある人たちばかりです。
※待機児童解消に関しては現地建て替えでも対応できますので、中央保育園に入りたい親御さんも現地建て替えをぜひ願ってください。あの場所に建設されたら皆さんの子どもの命が危険にさらされるのです。

現在進行形で、近い将来に必ず事故がおこる事になる悪政がおこなわれようとしている非常事態です。

その非常事態に園児や保育士を守るべきはずの園長(井場正英園長)は、理不尽な要求を突き付けている市に対して毅然とした態度で立ち向かうどころか、真逆の方向、つまり「移転推進に向けて全力を尽くす」といった理解しがたい行動をされています。

この話を聞いてみなさんどう思いますか?信じられないと思うかもしれません。私たち保護者も保育士などの職員も信じられないくらいです。

今回の移転先の件に関して何度も園長に直談判をしましたし、本日も大勢のお母さん達が園長に詰め寄りましたが、園長と花ぞの保育園の園長でもある理事長は死の土地への移転を強行しようと邁進しているのです。

園児を守るはずの園長や理事長のこのような行動に対して、皆かなり不信感を持っています。

また、そのような方が保育園という子どもの命と教育を守る保育のトップという立場に立ち続ける事の不幸さは測り知れないものがあります。

園児・保護者には健全な保育を受ける権利というものが法律で保障されています。

また残念ながら入所が叶っていない子供たちを少しでも多く入園できる環境作りが行政には求められています。

しかし、今回の計画は明らかに子供・保育士に不利益を与えるものです。また、行政の愚策によって子供達が犠牲になるなんて事は絶対あってはならない事です。

それを理解出来ない、理解しようとしない現場責任者は本当に適任なのでしょうか?

街頭でのビラ配りをしていたときも、市民の方から

「こういうのは園長が先頭にたってやらないかんよね」
とか
「園長は何してんの?ちゃんとマスコミの前で移転を止めて下さいって言わな」

「園長は当然ながら反対なんだよね?なにやってんの?下に任せて」

と言った言葉をかけられました。

また、私たち保護者会としてもこれまで「園長だけがこの子どもの命が失われる建設予定地への移転計画に最初から賛成であり、保育士や保護者の意見にまったく耳を傾けなかったこと」を表だって発表していませんでしたので、保護者の中にも「園長も移転計画に当然反対している」と思っている方もいたりします。

保護者も保育士も園長はきっと話せば分かってくれるものと思っていましたが、福岡市とまったく同じ対応をします。移転をさせるためなら平気で嘘をつくところまで同じです。

そもそも保育士が職を辞す想いをもってまで移転反対の意思表明をしたのも、園長が「移転に反対をするなら職を辞してからおこないなさい」と再三、保育士に立場を利用して命令をしていたからです。これをパワハラと言わずに何というのでしょうか?

それでもきっと理解してくれるだろうと思い、表だってこれまでは発表をしなかったのですが、7月4日の強行説明会の開催に率先して協力をしたり、園長としての重要な行事である遠足にすら参加せず移転話の打ち合わせを優先したり、とにかく移転させようとする姿勢に、さすがに私たちも諦めざるを得ませんでした。

本当はこのような事を書きたくはありませんでした。しかし、マスコミも園長の意志を知らずにコメントを求めた結果、後で(福岡市が園長に指示し)訂正が入るなど実害もでています。

またこれほどの社会問題となった以上は、情報が混乱しないよう公共の益のためにも書くべきだと思いました。

園長とは園児の命と保育士を守るべき立場であるべきです。

園児や保育士のことを思えば、あの建設予定地への移転に反対するのは園長として当然です。

誰が見てもおかしな移転計画に賛成し、市と結託して強行しようとしている点からも、何かしら裏があると思ってしまうのは私たちだけではないはずです。

吉田元所長のニュースを聞き、子どもの命を考えるリーダーが現場に欲しいとつくづく感じました。
※岡本義俊理事長(花ぞの保育園園長)も移転賛成派であり移転を強行しようと福岡市と結託しています。


園長先生、理事長先生、どうかもう一度ご自分の本当の心の声に耳を傾けてください。

一緒に働いている保育士の先生や、中央保育園を信頼して子供たちを預けているお父さん・お母さんや、そして何よりかわいい園児たちのかけがえのない命のために、今からでも良識ある判断をし、一緒に最良の方法を考えていけたらと、保護者一同は切に願っています。

園長先生が移転に賛成されているというのは悲しすぎます。

どうか、もう一度子どもたちのために考えてください!!

お願いします!!

 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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