5月30日の朝日新聞の朝刊に掲載されました。
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本日の朝日新聞の朝刊に掲載されました。昨日5/29に福岡市こども未来局に追加質問をするために、保護者13名+子ども3名でうかがいましたが、その件が本日(5月30日)の朝日新聞に掲載されました。

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掲載ありがとうございました。
公開質問状の13項目がどういう質問かというのは、こちらの記事でご確認できます。
補足
音声は後ほど公開いたしますが、「質問状への市としての正式な文章での回答は6月5日(水)におこないます。」
とのことです。
※この質問の場では、上記13項目に口頭回答しています
また、「この公開質問状への回答を保護者会に正式に送付する6月5日(水)までは当然ながら、建設の件を勝手に進めない」という事で吉村局長に合意いただいています。
(契約書を交わすとか、そういう現在の移転予定地への建設に前向きな行動すべてをさしています)
当たり前ですよね。問題点も解決させずに建設を進めるなど本来あってはならない事なのです。
私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。
住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください
保育士の先生方も皆が現在の予定地へ反対表明をしています※必読
この移転問題の真相その1。西鉄と中央児童会館と髙島市長編※必読
実際は福岡市の待機児童解消にはならない中央保育園移転をデータで証明※必読
配布・拡散用のビラ「市長の公約よりこどもの命を優先してください!」※ご自由に配布・周知・拡散ください
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