2013/5/29(水)に福岡市こども未来局を訪れた際の音源ファイルの書き起こしテキストPDF公開
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2013/5/29(水)に中央保育園保護者13名が福岡市こども未来局を訪れた際の音源ファイルの書き起こし2013/5/29の15時~16時にかけて、質問状という形で事前にお送りしていた質問の回答を聞くために、保護者13名と子ども3名で、福岡市こども未来局を訪れました。
その模様は、FBSのNews5ちゃんや、朝日新聞などマスコミでも取り上げられました。
今回は男性保護者よりも女性保護者が多い状態でしたが、保護者であるお母さんたちも「直接、話を聞けて良かった。こんなにこども未来局の考えがヒドイとは。。。保育園の保護者全員に聞いてもらいたい」と言った感想をもたれていました。
あまりにもヒドイ状況に泣いてしまうお母さんもいたりと、本当にあきれ果てる回答ばかりでした。
音声ファイルは後ほど公開させていただきますが、参加メンバーの一人がその時の音声をもとに、保護者13名とこども未来局(局長、部長、課長)とのやりとりを文字に起こしてくれました。
6月5日(水)に正式に公開質問状への回答として文書でいただくことになっていますが、こども未来局が口頭で回答した内容がこちらのファイルです。
その後の調査で分かったことですが、このときに回答された内容が事実と違っていたり、その参考になる資料んどを追加させていただき、読みやすく文字を装飾したテキストファイルを公開させていただきます
ただし、できましたら、こちらのテキストファイルだけではなく、後日公開する音声ファイルもお聞きください。
2013年5月29日に保護者13名でこども未来局に訪問し、公開質問状の内容を質問し口頭で回答いただいた内容を文字におこしたPDFファイルはこちら
こども未来局の局長、部長殿
このブログは市役所の方々やこども未来局の方々が常にチェックされていると思いますので、こちらにメッセージを書かせていただきます。上記ファイルは一語一句を文字にしたわけではないので、お話しされた内容と違う箇所があるかもしれません。
その場合は、「お話になられた内容(音声ファイル)とここが違う」というのをご指摘いただければ、修正させていただき、この記事に修正履歴を掲載させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。
住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください
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