高島市長宛に会見要望書&こども未来局に公開質問状を提出してきました


昨日、プレスリリースで発表したとおり本日、6月18日(火)11時より、高島市長宛に「会見要望書」を提出してきました。

「高島市長!!マスコミを交えて決定プロセスやこれほど問題になっている案件に関して市長としてどのような行動をするのかなどの会見を、是非よろしくお願いいたします。」

2010年12月に市長になられる前に、選挙公約で「人工島へのこども病院移設」に関してはオープン決定プロセスをオープンにするという事を約束されたと思います。

以下、高島市長の選挙公約

【意思決定プロセスを透明化し、徹底した情報発信を行う。
 吉田市政の中で問題となった「建て替え工事費水増し問題」のような不透明で、皆さんの納得を得られることのないような決定プロセスは行いません。たとえ福岡市政にとってもマイナスな情報でも必ず全ての情報を発信させていただきます】


2年半前の初心を忘れていらっしゃらないとは思いますので保護者の会としては強く望みます。

福岡市のこども行政の根幹を支えるであろう保育園問題です。市政だよりにも高島市長がメッセージを書かれている通り、こどもたちの笑顔がさらに輝くよう、英断をお願いいたします。

6/15の市政だより
2013.06.15_市政だより



※会見要望書提出後、会長は記者やマスコミに囲まれてコメントを求められていました。
2013-06-18 11.09.32

こども未来局に公開質問状を提出


2013/5/28付けで提出した公開質問状に対して、6/5に受け取った回答では予想はしていましたがあまりにもヒドイ回答で呆れてしまいました。

しかし、文書で回答を促した結果、正式に記録として残るため、口頭回答とまったく違う内容を回答することが分かった点は収穫でした。

しかし、回答の内容に関しては「見解をお聞きしたい」など、私たちの質問の仕方が悪かったのか、意図がまったく伝わっていなかったようなので、再度、提出させて頂きました。

2013-06-18 11.20.33


こちらの回答期限は一週間後の6/25です。回答を受け取りましたら、また公開させて頂きます。

以下に、今回、福岡市こども未来局宛に提出した公開質問状の内容を転記しておきます


福岡市こども未来局
吉村局長・武藤部長 殿
                  2013年6月18日
              中央保育園保護者の会

以下の質問に関して6月25日までに、文書にてご回答くださいますようお願い申し上げます。


       公開質問状

土地の選定~購入について
【Q】福岡市及びこども未来局の用地選定から見積もり、購入までの方法と流れを地権者との交渉や議会に通した流れなど、「○月○日に○をした」という日時も記載した上でご回答ください。

【Q】福岡市として用地取得に関して通常、議会に出す前に、やっておくことや決まりなどの方法や流れなど、通常のやり方についてご回答ください。

【Q】土地購入において土地を選定すると言う事は、議会で決定がなされると言うのが前提であるだろうから、予算や試算が必要と思われる。今回の用地選定には、どのような予算や試算をしたのか?「○月○日に○をした。」という日時も記載した上でご回答ください。

【Q】土地購入において、「買える。買えない」と言う判断をするためには地権者の合意が居るはずであるから、その事実を○月○日に○と交渉という形にて時系列でご回答ください。

【Q】現在のパチンコ店の土地は土地選定の2011年5月時点では駐車場だった。国体道路沿いで1900㎡もある広さも地価的にも高い土地を候補地としておきながら、角地でもあるこの駐車場(現在のパチンコ店の土地)をなぜ候補地としなかったのか?その理由をご回答ください。

【Q】2012年3月15日公表分の福岡市標識設置報告書では、株式会社ロッキーコーポレーション(糟屋郡粕屋町仲原、木村光伸社長)が中央区今泉1丁目に建設する地上7階、地下1階建て球技場、駐車場「福北ビル(仮称)」の7893㎡。と言う標識を出しているが、なぜパチンコ店が建設されるとわかっていて予定地としたのか?

【Q】パチンコ店は、これから保育園を建てようとする土地の横の話であり、多額の税金が使われるのに、知らなかったと言えば職務怠慢ではないのか?その回答と根拠理由は何か?

【Q】2012年6月26日の第二委員会には、ラブホテルやパチンコ店など周辺環境も記載していないたった一枚の移転資料を提出し承認をえているが、パチンコ店建設の標識設置から3か月も経過しているのに、なぜ変更を考えなかったのか?つまり、パチンコ店が建つ事を踏まえて土地取得や移転計画がされていたと言う事になるが、どう思うのか?

【Q】実際パチンコ店が営業開始する前に現在の土地を購入しているのに、なぜ保育園の標識の設置を早急にしなかったのか?標識を出せばパチンコ店は営業できないはずである。いつ、誰が保育園の標識を設置したのか?

【Q】ここは、こども未来局が選定した土地なのである。我々が、どうしてもその地に保育園を建設してほしいという要望をしたのではない。保育園などに関しては厚生労働省の管轄であるが、その厚生労働省ですら、「考えられない土地の選定」と言う発言があるが、その事をどう考えているのか?

【Q】法律の解釈として確かに問題はない(違法ではない)と言う事であるが、それは少年法等と同じであって、子供だから逮捕できない。と言う主旨を逆手に取っているのと同列ではないのか?これは、脱法行為に当たるのではないか?そう思う・思わないに関わらずその理由もあわせてご回答ください。

【Q】教育上悪いと理解していて土地を選定するなどと言う事が正当な行為と思っているのか?

【Q】適地がないと言うが、本当になかったのか?実際には候補地に対してなんら打診はしていない。ましてや、候補地そのものが無茶苦茶である。今回の候補地6箇所に関して、現在の建設予定地以外で地主に打診し交渉した候補地は何カ所あるのか?


パチンコ店との情報のやり取りと責任について
【Q】パチンコ店は換気用ダクトと言った。と言う説明から、火災時の排煙用と言う説明に変わったのはなぜか?再三確認しているので、まさか聞き違いと言う事はあり得ないだろう。火災時の排気用のダクトであると言った人間は誰か?の担当者、パチンコ店の担当者。双方の名前も示してください。

【Q】上記の質問で仮に誰かが虚偽の発言をしていたのであれば、その発言の主旨と責任についてはどう思うのか?責任は誰がどうとるべきだと考えているのか?

待機児童のカウントの問題。
【Q】待機児童が1月をピークに増えたり減ったりする。という説明をいただいたが、実際にカウントするのはいつなのか?また、毎月カウントをしているのか?

【Q】待機児童の定義と、未入所者の定義はどうなっているのか?計算方法も例をあげて市民に分かるようにご説明してください。

【Q】上記に付帯して、なぜ、公式回答はすべて4月1日現在なのか?そして5月29日の口頭回答では1月時の数字を回答したりする理由はなぜなのか?

新内浜保育園の運営について
【Q】地区全体で待機児童が28名と言う場所が適地であると考えているのか?同地に開園を予定している福祉法人は、同地の待機児童数を把握しているのか?

【Q】選定委員会7人に支払った金額はそれぞれいくらか?また、同地の立地条件、待機児童数を選定委員会は把握していたのか?


なぜ、中央保育園が児童館と別途として考えられ、現地から出るのか?
【Q】そもそも、今泉財産区は、児童福祉の施設として土地を売却したはずであるのに、なぜそこに、商業施設を入れる必要性があるのか?地域の活性化とかではなく、必要性があるかと言う事に対してお答えください。また、必要性があると言うならば、その理由。

【Q】建て替え後は、中学生以上まで利用できる施設というが、なぜ、中学生以上までの利用を想定しなければならないのか?児童館という形を考えた時に、中学生以上の者が利用者する必然性はあるのか?

【Q】地域に活性化と言うが、現実には夜まで喧騒が絶えない地域になっていると言う事をご存じか?児童館横のTUTAYA側などには自転車が止め放題になっていたりするが、あえてそのような場所を更に活性化という方向に考えるのはなぜか?

川瀬さん調査の質問を再度回答を請う。
【Q】全国の政令指定都市で、これほど馬鹿げた立地の保育施設はない。という調査結果を見て、福岡市としてどう考えるか?と言う問題である。前回の回答は、避難経路は今後とも確保してゆくと言う事になっているが、なぜ、後からそう言う事を考えなくてはならないのか?考えていたのであれば、現パチンコ店を移転候補地として選定するはずではないのか?

夜間保育をしていた舞鶴保育園の、この5年程の夜間保育の実態について
【Q】その申込者数、入所児童数、待機児童数のデータを開示していただきたい。

【Q】また、夜間保育と、昼間保育とでの保育園に対する補助金の額は違うのか?その金額と支払いの実績をご回答ください。


 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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2 Responses to “高島市長宛に会見要望書&こども未来局に公開質問状を提出してきました”

  1. 嶽村 より:
    お疲れ様でした。仕事を持ちながらで、本当に大変だと思いますが。有難うございます。毎回丁寧な状況や問題点がよくわかります。
    • 中央保育園保護者の会 より:
      嶽村さん
      いつも応援ありがとうございます。
      今後も分かりやすい状況説明を心がけていきます!

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