6月度福岡市第2委員会の件が毎日新聞に掲載されました
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本日6月27日の毎日新聞の朝刊に、6/26に福岡市議会(第2委員会)での質疑応答で公になった「土地取得手続きの不備」が書かれています。ぜひ、本日の朝刊をご購入ください。毎日新聞さん、「土地取得手続きがおかしかった点」を取り上げていただきありがとうございます。

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昨日は10:30~17時近くまで、第2委員会の審議を聞いていました(一般人も傍聴できます)
前日、前々日の福岡市議会での市長や未来局長のただ事前に作った回答を読み上げていただけの議会と違って、第2委員会は質問→回答→質問→回答→質問→回答
というように、追求されていました。
記者やテレビ局なども入っていましたが、こども未来局がこの移転問題を追求されたときの驚きの回答の数々を生で聞いた記者達は驚いたことでしょう。
何かを隠しているのか、まともに答えられていないと。
信じられない答弁の数々でした。この土地取得の件は、ニュースサイトHUNTERでも書かれていますが、疑惑だらけと言うか、まったく説明になっていない取得経緯です。
とにかく本日の毎日新聞はご購入ください。
私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。
住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください
保育士の先生方も皆が現在の予定地へ反対表明をしています※必読
この移転問題の真相その1。西鉄と中央児童会館と髙島市長編※必読
実際は福岡市の待機児童解消にはならない中央保育園移転をデータで証明※必読
配布・拡散用のビラ「市長の公約よりこどもの命を優先してください!」※ご自由に配布・周知・拡散ください
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西日本、読売、朝日、毎日の各社に掲載されました。
それぞれ見出しが違いますが、朝日がズバリそのままで。
本当に長い一日でしたね。
でも参加して良かったです。
福岡市こども未来局の発言が問題だらけで嘘ばかりだと、
多くの記者や議員が気づかれたのではないかと思います。
朝日のは本当にそのままでしたね(笑)