福岡市に建設着工に対する抗議文を提出いたしました


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髙島市長は、私たち保護者と16日19時から面会しましたが、前面道路の話以外は、こちら側の質問に一切何も答えませんでした。

DSC_0024-small※保護者の話を聞く髙島市長。「心ここにあらず」という冷めた目を保護者達に終始されていました。就任当時の雰囲気とずいぶん変わったなと対面して感じました。


そして面会日の翌日17日14時に、「前面道路の対策をするから、工事を着工する」とマスコミを通じて前面道路の完成予定図のフリップ(いつから作っていたんですか?)まで用意して一方的に報告しました。
このように、車道を幅3mまで狭くする今回の前面道路の対策は渋滞を余計に招き、人身事故は更に増え、有事の際は、消防車や警察がさらに到着しにくくなる対策です。そもそも保育園のためだけにある道路ではないのです。園児と保護者の合計600人が毎日2回を今後数十年間通行し、そこを車と一般の歩行者や自転車も同時に利用しますが、根本的にその負荷に耐えられる道路ではないのは地元の人なら誰でもわかります。

「保護者から不安に思っていることをフラットな気持ちで聞いて判断したい」と言っておきながら、私たちと会ったことで「話を聞いたというステップを踏んだ(ほら、ちゃんとやったでしょ?こちらは前面道路の件だけ保護者の言葉が欲しいだけ)」と言うただのパフォーマンスだったということは、誰の目からみても明らかだと思います。
こちらの記事「福岡市・保育園移転 市長自ら「不適」を証明。それでも移転強行の構え」もご覧いただくと髙島市長と福岡市が考えていた出来レースが理解しやすいかと思います。

私たち保護者の会としても、今回の髙島宗一郎福岡市長や福岡市こども未来局の対応、そして子ども達も保育士も守らず、市の言いなりとなり移転を強行しようとする園長の行動に憤りを感じます。

そして、この髙島市長や福岡市、園長の対応に、お母さん方からも訴えの声を多数いただいております。

よって保護者の会としても2013年7月19日に正式に文書で抗議文を提出させていただきました。

以下がその抗議文章です。


現地建て替えが最善の策であるのに、なぜここまで髙島市長は強行にこの移転を進めようとしているのでしょうか。

マスコミの声、議員の声、市民の声、世論の声、保護者の声、保育士の声、一万人以上の署名すべて無視した先に、政治家として何が待っているかは髙島市長もさすがに認識しているだろうと信じたいところです。

「議会の同意があるから仕方ない」と「議会(市議会議員)」に責任をおしつける姿には、福岡市民150万人のトップとして本当にそれで良いのだろうかという気持ちでいっぱいです。

以下にNET-IBさんに寄せられた「市民の意見」の記事がありましたので転載させていただきます。まったくその通りだと思います。

市長が記者会見で言っていた「議会の同意もある」のは、議事の時点で、疑惑等の事実が公になっていなかったからで、前提事実が異なれば、審議のやり直しもできるでしょう。

議会人の方、今こそ議員としての職責を果たすべきです。

具体的には、地方自治法100条に基づき調査を行なう特別委員会(百条委員会)を設置して、関係者に証言させ、真実解明に努めることです。

土地取得関連では、福住の社長、同社顧問の酒井氏、北九州の前土地所有者。風営法関連では、隣接パチンコ店、建築指導主事、福岡県警など、複数が関係したプロセスが不透明のままです


百条委員会というのがあれば、ぜひ市議会議員の方々に特別委員会を設置していただきたいと市民は願っています。


このようなすべての意見を無視しての独裁とも言える強硬姿勢が、日本の民主主義の姿とは思いたくはないです。


民主主義の根幹を覆す事案が今、目の前で起こっているのです。


命に関わることであるのに、現状のような強行着工が許されるような状況が残念でなりません。


私たちは、福岡市のやり方に強く抗議をいたします。

 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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