【告知】12月1日(日)14時~15時半でシンポジウムをおこないます
この記事を読むのに必要な時間は約 1 分です。
主催は保護者の会と弁護団です。【日時】:12月1日(日)14時~15時半
【場所】:福岡県農民会館 4階 (移転予定地横)
福岡市中央区今泉1丁目13-19
【内容】:最新の状況説明 、 市民とのフリーディスカッション
【定員】:100~150名ほど
(人数によっては、着席できない可能性があります)
【主催】:保護者の会 & 弁護団
【参加可能者】: 誰でも可
【参加費】: 無料
【参加方法】:事前に fukuoka.hoikuen@gmail.com までメールを頂ければ、お席は確保しておきます。当日に会場に直接お越し頂いても構いません。
【保育スペース】:3階で保育スペースを借りていますので、お子さん連れでも参加可能
私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。
住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください
保育士の先生方も皆が現在の予定地へ反対表明をしています※必読
この移転問題の真相その1。西鉄と中央児童会館と髙島市長編※必読
実際は福岡市の待機児童解消にはならない中央保育園移転をデータで証明※必読
配布・拡散用のビラ「市長の公約よりこどもの命を優先してください!」※ご自由に配布・周知・拡散ください
« 毎日新聞、NET-IBに掲載されました(高島宗一郎氏と福岡市議会リコールの件) ← 次の記事|
|前の記事 → 高島宗一郎現福岡市長の刑事告発状が正式に検察庁に受理されました »