中央保育園保護者会役員1名の半月間の行動経過後の考察・まとめ


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先日、保護者の会新役員が就任して一週間で気づいた事などを考察としてまとめてくださいました。

その方がその後半月経過して感じたことをさらに考察として書いてくださいました。

裏事情なども書かれていますし、衝撃を受ける内容もあるかと思います。ご覧下さい。


上記はPDFファイルですが、以下にも転載しておきます。

先日、就任一週間での新役員の考察と言う事で書かせていただきました。

それから半月ほど経過しているのですが、ここにきてようやく全体像が明らかになってきたように感じています。各メディアによって、連日のように報道されるにいたって、いよいよ局面は動き始めた感じもあります。今さらですが、この問題の根本がブレないようにと思い一言書かせていただいております。

実際、私は園の保護者会の役員の一人であったわけですが、実はこの問題に関してはかなり前から関心も持ち、自分の出来る範囲で調べてみたりはしていました。

その結果、2013年3月に園で行われた保護者向けの説明会の時点では、移転反対の方たちに疑問もあったのです。当然ながら、私を含めて現保護者の方は、保育園に子供さんを預けている方で、待機児童を抱えたお宅の苦悩を考えた時に、一概に反対と言うのはどうだろうか?という結論に当時は達していたのです。

ところが、事実関係が分かるにつれて、計画の杜撰(ずさん)さがあまりにも酷いと言う事を知ることになりました。前面道路に関しても勿論不安はありましたし、避難経路にも確かに問題はある。同様に例の排気ダクトにも問題はあるのはわかるのです。しかし、それ以上に感じたのは、子供をあまりにも顧みない福岡市こども未来局の姿勢でした。

こども未来局の説明が、2転3転するのです。

「一体なぜだろうか?」と、考えたのですが、結局はあの土地がまずありきで300名の園児になった。
と言う、すべて理由が後付けだからこそ、こども未来局は何の説明もできずに今に至っているのでした。

そもそも、なぜ、今の中央児童会館と分離しなくてはならないのか?

理由は何もありません。ただ、中央保育園をあの土地に移す必要性があったと言う事だけでした。実際、現移転予定地は、パチンコ店が建った事で治安や環境の悪化により価値が下がっているはずです。パチンコ店が建つ前に移転予定地を売ってしまう必要もあったはずです。

保育園が建つと言われている土地をわざわざ他の不動産会社に転売する不動産会社があるでしょうか?

何の見積もりも取らずに購入する土地を決める議会があるでしょうか?
また、待機児童と言う観点から私自身、移転に反対と言う事をためらっていましたが、実際に、150名以上の待機児童が居て保育園が不足している東区には建てずに、むしろ待機児童がほとんど居ない所(城南区・西区)に建設を進めています。つまり、箱だけがあるのです。

保育園と言う箱だけを作り、通えなくても構わない。紹介をしても遠いからと通えない人は自ら選んだということで待機児童にカウントしないからです。つまり、待機児童数分の箱だけ作れば数字上の待機児童はゼロになる。という行政のからくりでしかありませんでした。

中央保育園の待機児童は実は11名しかおらず、現中央保育園の場所に建て直して200名程の施設を作れば十分なのです。また、市が説明している仮設保育期間が3年になる。と言うのも、理由は別途記載しますが全くのウソです。1年で終わります。

そのように考えると、次年度の保育園計画そのものが単なる「待機児童ゼロ」という言葉(出来レース)だけのもので実質は伴わずに進められていると言う事がわかってきました。つまりは、これによって見えない待機児童が増えるだけなのです。

こんな、数字合わせ。騙したようなことをなぜ福岡市はするのでしょうか?本当に許すわけにはいきません。こんなことを放っておく、何も声を上げないのなら、ある意味それは育児の放棄と言えるのではないかと考えました。

私の家庭も本当に、保育園があって助かっているのは事実です。でも、次年度の計画はたとえそれが1年ずれるとも、もっと広範囲に、小規模の園を多く建てるべきだと痛感しています。

もし、移転に賛成、もしくはどちらでもないとお考えの方々も、皆様、もう一度再考ください。こどもの未来を考えてください。

今のわれわれの気持ち、事情ではなく、本当に子供の将来・未来を考えてください。


 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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