福岡市による強引な説明会開催に保護者として抗議の意志を示しました


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四営業日前に急に開催を告知された7月4日の福岡市こども未来局による説明会にたいして、中央保育園保護者会として、6月28日、7月1日、7月3日と再三にわたり、口頭や文章で「今回の7月4日の説明会の日程を変更して欲しい。保護者の仕事の都合も考えて欲しい」とお願いをしてきました。


こども未来局を直接訪れ、「7月4日の説明会は日程調整をすべきだ」と言ってくださった市議会議員の先生もいたそうです。


しかし、それらの声をすべて無視して

「例え一名の参加であっても保護者への説明会を実施したことになるので、工事着工にうつる」

という思惑(by市政に詳しい方からのアドバイス)の福岡市こども未来局は、強行に移転説明会を開催しました。


経緯

私たち保護者会は何度も何度も何度も何度も、「日程を変更して欲しい」と真摯にお願いしました。口頭では無視をされるので、文書でも二回に渡り提出をしました。

「四営業日前に、急に開催をすると告知をしても保護者が集まるわけがない。」

「なぜ、市長が参加しないのか?」

「移転計画の説明ではなく、なぜ現在の建設予定地への移転中止も視野にいれた話し合いの場を作ってくれないのか?」


私たちは直接お願いをしてきました。


しかし、7月3日に直接こども未来局を訪れた際も「参加者が少なかろうと関係無い。7月4日に説明会を絶対に開催する」という意志だけを示され、まったく保護者の意見に耳を傾けようとしてくださいませんでした。


あの建設予定地に保育園が建設されたら、命を落とす子どもが必ず出ます。私たちは大人として保護者として子ども達の命を守る責任があります。


移転ありきでの移転計画の説明を私たち保護者も保育士の先生方も聞きたいわけではありません。


私たちが子ども達の命を守るためにできることは、「抗議の意志を示すこと」のみでした。


結果から申しますと、この説明会に保護者は一人も参加しませんでした。保護者は誰も何の説明を聞いていません。


これが私たち保護者の抗議の意志表示です。

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私たち保護者が説明会に参加しなかった理由は以下の3つです

再三、文書や口頭で福岡市こども未来局にお伝えしている内容を、以下に記載しておきます。

1.市長と直接話をさせてほしい。説明会を開くなら市長同席でお願いする
「順番を守ってほしい」と市長は以前の記者会見で言われました。こども未来局とまずはやりとりをしろと言うことでしょう。しかし、私たちは昨年からずっと順番を守っています。

担当者である係長・課長とも話し合いをおこないました。その後、次の段階として部長にも会いました。
局長ともお会いして話をしていますし、申し入れもおこないました。5月の段階で市長の秘書課にもお願いをして「署名を受け取るだけでも良いから」とスケジュール調整の依頼もしましたが、まったく返答がないまま今日に至っています。

保育士の先生方も涙を流しながら記者会見を通じて、「市長に会わせて欲しい。直接声を届けさせて欲しい」とお願いをされていました。

こども未来局にも「どうしたら市長と話をさせてもらえるのか教えてください」とお願いをしても、部長は半笑いで「まずは私たちこども未来局が対応する」と言い続けます。

あと何年対応するつもりなのでしょうか

市長が好きな「オープン、フェア、フリー」という言葉のとおり、マスコミも交えたオープンな場所に出てきて下さい。お願いいたします。


2.移転ありきでの移転計画の説明会を聞きたいわけではない

私たち保護者も保育士の先生方全員も、高島市長が市長に就任し急に方針転換する前の話であった、平成23年までの当初の計画どおり「現地建て替え」を希望しているのです。

移転計画の説明をしてほしいとは誰も願っていません。ただ説明をしたという既成事実が欲しい移転を進めるためのステップでしかない説明会を開催してほしいとは、一度たりとも言っていません。

あまりにも保護者や保育士の先生達の人権や意志を無視した行動です。


3.告知方法など説明会の案内方法や手順を社会人としての常識でおこなってほしい

保護者向けの説明会であるのに、対象となる保護者の都合もまったく聞かずに、四営業日前に告知し、来られない保護者は知らないというような手順が一般社会で認められるはずがありません。

保護者に説明をしたいのであれば、仕事をして働いている保護者が参加しやすいように相手の都合を考えるべきです。

四営業日前に告知するというあまりの常識の無さと、少しでも参加する保護者の数を減らしたいとも言えるやり方は到底認められるべきではありません。

一般社会の常識に照らし合わせた手順を踏んでほしいのです。


現在、移転計画に反対している保護者にモンスターペアレントというレッテルを貼るために、福岡市こども未来局や高島市長は色々なコメントをされていますが、常識が無いのは本当に私たちなのでしょうか?


普通の判断ができる方であれば、福岡市の強行な進め方と、私たちの要望やお願い、どちらが常識的かお分かりになるかと思います。


高島市長、市民の声を聞いて下さい。


7500名の反対署名や保育士の先生方の声、子ども達の命を無視しないでください。


本当にお願いいたします。子ども達の命を考えてください。

 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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3 Responses to “福岡市による強引な説明会開催に保護者として抗議の意志を示しました”

  1. 匿名 より:
    市側の必死さが目に見えるようだ。人間は自分に少しでも非があれば、必死になってそれを隠そうとする。今回はそのパターン。
    高島も終わり!!さあ、来週、どんな手に出るか。
    土地購入の経緯にある議員の関係あり。中央区選出のI議員かな?みんなつるんで隠ぺい!!
    • より:
      そう思う。
      ゼッタイ何かるよ。
      でなきゃ茶番の説明会なんかするもんか!!
      取り巻きがバカだね。

      高島も離婚繰り返すくらいだから子供のことなんかこれっぽっちも考えてないさ!!
    • 踊る会社員 より:
      <保育園移転問題に博多港開発元社長 登場>
      この移転先に、別の問題が浮上した。
      福岡市の疑獄事件である人工島ケヤキ事件の中枢となった第3セクター博多港開発(元福岡市助役の志岐社長時代の事件)の社長であった酒井勇三郎氏が、見事、福岡市の不動産会社の福住に天下りを果たす。何とまぁ、その福住から移転地を福岡市が大枚9億円で購入したというから驚きだ。

      詳しく説明すると、
      平成23年5月福岡市は、何故か今泉でもラブホ街の一番濃い一角を、保育園の移転候補地として選定、調査することに決定した。当時の土地所有者は、北九州の不動産会社。
      同年7月、酒井勇三郎博多港開発元社長が福住に天下る。
      同年9月、福住が、北九州の不動産会社から当該地を購入する。
      同年11月、福岡市は福住に対して、土地の売却依頼を申し出る。
      平成25年4月、当該地の売買契約書を福岡市と福住が締結した。

      福岡市がいくら御託を並べても、世間様は、なんとまぁ、ご関係者一同様の見え見えの作戦だろうかと思うだろう。お土産の一つや二つ・・・・。
      この土地取得に絡み、何か怪しい虫たちがいっぱいウジョウジョしているようだ

      ゼッタイ何かある。
      踊る会社員

      市役所はみんな馬鹿の集まり。
      このなことの善悪も判断できない。

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