高島宗一郎市長を住民訴訟した件が各新聞に掲載されています。


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高島宗一郎市長を住民訴訟した件が各新聞に掲載されています。


10月9日に、住民訴訟を起こしました。相手は高島宗一郎市長です。

同日に記者会見をおこないまして、その模様がテレビで何度も流れています。

今朝の新聞でも日経新聞、読売新聞、西日本新聞など各紙取り上げられていまして、例えば以下が毎日新聞の記事です。

2013.10.10_mainichi
※クリックすると大きくなります。

日経新聞↓

読売新聞↓

西日本新聞↓


市長の背信行為はこちらのニュースサイトHUNTERの記事をご覧いただければ分かりますが、元々、現地建て替えで定員増をして、待機児童解消も同時に達成できていた三年越しのプロジェクトを市長が、「あの場所はもったいない。商業施設にしろ。保育園も児童会館も追い出せ」と言った事から始まっています。

これが事実です。

前市長の時代に進められていて、三年間に使った現地建て替えプロジェクトの税金は相当な金額でした。

アンケートをおこなったり、東京のコンサル会社に依頼して報告書を作ってもらっていたり、多大な時間もかけて、保護者も保育士も納得する素晴らしい内容の建て替え案ができていたのです。

ところが、高島市長が就任し4か月後、鶴の一声ですべて「パー」となり使った時間と税金が無駄になったあげく、さらに、保育園に適さない無駄な土地を購入するなど、信じられない行動にでたのです。

つまり、実はもともと移転をする必要性など何もありませんでした。

高島市長はテレビや議会で必死に移転の必要性を後付けの理由なのにアピールしていますが、待機児童解消すら、元々の現地建て替えで可能でしたから、不要だったというわけです。

さらに、最新情報だと、裁判対策なのか、議事録を捏造して、市長の発言でなく担当局(こども未来局)の責任にしようとしているようですが、あまりにも情けない。

議事録まで改ざんされ責任を押しつけられそうになっているなど、職員の方々も本当に可哀想です。

ついには開き直って、記者の質問に

「中央保育園の移転について問題があるとは思っていない」

とまで発言をされたそうですが、、、ちょっと前の映像や記事をご覧いただければ分かると思いますが、発言すら変わっています。

問題があると思ったから、前面道路の対策などをしようとしていたりしたのではないでしょうか?

議会でもあれほど追求され、監査請求でも指摘され、署名も1万名以上集まり、訴訟もおこされ、刑事告発もされ、、、、、「問題が無い」と本気で思っているのであれば、150万人の福岡市を束ねる首長としての適性に「問題が無い」とは思えません。

保護者達からも、市長は正気なのか??という声が起こっているほどです。

副市長や側近でさえ、イエスマン以外は全部、飛ばされるとも耳にしていますが、アナウンサー上がりの市長による暴政は福岡市が抱える大きな問題だと思います。

とりあえず、高島市長はこの件で住民訴訟裁判所への仮処分申し立て、そして刑法247条の背任罪として刑事告発もされているというのが現状です。

私たち保護者の会も、市長を追い詰めたいわけではありません。保育園に預けていることから分かるとおり、どの家庭も夫婦とも仕事も抱えているわけで、訴訟などを起こし時間も使って精神的にきつい思いをしたいわけでもありません。

しかし、子供の命を守るためには、こうせざるをえないのです。追い詰められた結果、私たちもこのような動きに出ています。

利権のために子供の命を捨てるような事をせず、当初の現地建て替えに戻していただけるだけで良く、九州男児らしくトップらしく、間違った事は間違っていたと撤回し、市民が望む案に戻していただきたいと思っています。


刑事告発について

9月25日に高島市長を背任罪で刑事告発もしています。

福岡市の汚点とも言える、「ケヤキ庭石事件」と同じような構図が今、目の前で繰り広げられているわけです。こちらに関しては捜査権のある検察庁が動き始めています。

 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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2 Responses to “高島宗一郎市長を住民訴訟した件が各新聞に掲載されています。”

  1. 福岡有礼 より:
     一番の利害関係者の声を全く聞かず、土地ありきで強引に事業を押し進めたことが招いた、当然の結果なんですが、職員としてはやはり残念です。
     保護者・先生のほとんど全員が反対する保育園の移転にどんな意味があるというのでしょうか。
     市長がやったのは、待機児童の解消などではなく、本来こどもたちのために手を携えるべき保護者と保育園・行政の間に不毛な対立を生み出し、拡大させたことだけです。
     保護者の皆さんは勝訴して移転を中止できたとしても、かかった時間や費用、心の痛みを取り戻すことはできませんから、マイナスがゼロになるどころか、マイナスの値が小さくなるだけです。そんな絶望的な闘いに駆り立ててしまったことに、市職員として慙愧に堪えません。
     どう考えても市が、というより市長が100%悪いです。
     市長は「中央保育園の移転について問題があるとは思っていない」とのコメントを出したとのことですが、こんなコメントひとつで済ますなんて、多くの時間をかけて結論を出した監査委員を、ひいては市民を馬鹿にしています。
     担当課には申し訳ないですが、寸志を送らせていただきます。
     市役所が正常化し、市民との絆を取り戻すことを願ってやみません。
    (ほぼ同内容の文をブログに掲載しています)
  2. 嶽村 より:
    ここ数日の、決算特別委員会や分科会を傍聴しています。ここでは、中央保育園移転問題を始め、あまりにも酷い福岡市の「こどもに関する市政のすすめ方」に、怒りが湧いていきます。情けなさも。
    15日の第2委員会では、共産党の中山議員が、「連携幼稚園」の件で質問しました。1歳児、2歳児を幼稚園に入れて、待機児童をゼロにする奇策です。担当者は、こども病院と同様、「知らない。わからない。記録がない。検討している段階・・・」との答弁に、委員長(自民党)も「きちんと議会に報告を」と。
    21日には、共産党星野議員が、中央保育園、待機児童対策、連携幼稚園に関して質疑をするそうです。他の会派の議員の方々の質疑で、こども関連の質疑があれば傍聴したいです。皆さん、傍聴しましょう。

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