待機児童ゼロにするために利用される新中央保育園


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待機児童の保護者からブログにコメントがありました

中央区役所子育て支援課より連絡が、ありました。

今の世帯は、近所の近くの認可外保育園を利用して認可保育園の待機児童支援金の給付を受けています。

区役所の方から、4月より、支援金の給付される方の条件として、

自宅、もしくは勤務先より、2〜3キロ圏内に保育園の空きがあれば、申込書の希望以外の保育園に入所をお願いします

との事でした。それができなければ、待機児童支援金の給付はできないとの事でした。

私の住む場所が中央区になるため、もし、中央保育園が新しくなり、定員に空きがあれば、半強制的に、保育園入所を進められるのでは?と思ってます。

認可外保育園への補助金を打ち切ると同時に、希望以外の保育園を紹介し、それを拒否すれば、待機児童扱いにしない・・・(待機児童ゼロを数字上は達成)

なんだか、子供の気持ちを尊重していない制度だとあきれかえっています。こんな方法で、待機児童を減らす取組なんて、ひどすぎです。


どういうことなのか?

この方は中央区ですから、もしかしたら自宅から3km以内に中央保育園が入っているのかもしれません(中央区内に自宅があれば、基本的に中央保育園から半径3km以内に含まれます。大濠公園も3km、博多駅も3kmほど)


つまり「中央区に住んでいて、他の保育園に希望を出していても、新中央保育園の入園を拒否すれば、待機児童ではないとみなし、待機児童数からも消すし、認可外保育園の補助金もあげない」ということ。


つまり、これだけ危険だと言われている新中央保育園に空きがあれば、コメントされた親御さんのように「新中央保育園には希望申し込み書も出していないし、そこは遠いから通わせられない」という回答をすれば、「待機児童ではない」として、強引に待機児童ゼロを達成しようとしているわけです。


しかも、、、、自宅または勤務先から3km

この「勤務先から」というのは実は、この中央保育園の移転が決まってから新たに出てきた、「市側の基準」


先ほども言いましたように、博多駅近辺で働いていても、中央保育園は3km以内に入ります。


待機児童の保護者の職場が天神or博多(福岡市民の多くがここで働いている)であれば、自宅近くの保育園に希望を出していても3才以上は定員に空きがある新中央保育園の入園を拒否すれば、待機児童ではない(=市長の公約達成)ということ。


具体的には自宅が西区や南区、東区、糟屋郡であっても、職場が天神か博多であれば、「3才児以上は空きのある新中央保育園」に入らなければ、待機児童扱いにならないとなるわけです。


これほどニュースでも危険だと言われ、知っている親であれば避けたい気持ちも分かります。


また、自宅近くの方が、同じ保育園に通うお友達が、小学校の同じ校区になる可能性が高いので、子供のことを考えて自宅近くの保育園をできれば選びたいと思うのが多くの親の考えです。
(自宅近くで22時頃までみる保育園がないから仕方なく職場近くの中央保育園に預けているという親御さんもいますが、その場合問題なのは、なぜ22時までの認可保育園を認める方に力をいれないのか?です。)


市長は、選挙では散々、家族を前面にだして、「子供のための政策をおこなう」というイメージを市民にうえつける広報をおこない、市長当選後にすぐ離婚したことには本当に驚きました。※注1


彼がおこなう市政のすべてが子供や市民に冷たいものばかり。恨みでもあるのでしょうか本当に。

※注1)普通の政治家や首長は、妻や子供の顔などを絶対にメディアに出しません。なぜなら、誘拐とかすることで、市長を脅すこともできるし、家族に身の危険が及ぶからです。「内閣総理大臣の子供」がテレビに出たことはありませんよね?(ファーストレディーのような立場になる奥さんは別)
橋下市長のようなメディアを利用していた市長でも同じで、奥さんや子供の顔をだすなど絶対ありえないことなのです。

当選後すぐに離婚した事実を知らない市民も多く、マスコミ掌握術は相当なもので、市長が離婚した件は一切報じられていません。この事実は市民のためにも知っておいた方が良く、公共の益として少し書かせていただきました。後はご自分で調べてください。

なお、離婚自体は当事者間で色々な理由があるでしょうから問題だとは思っていません。離婚したことではなく、離婚することが分かっていた上で、「選挙に家族を利用した件」が市長としての適格性があるかというところに疑問を感じます。彼が当選したのは個人ではなく、「高島ファミリー」が当選したようなものだったのに・・・・。まあそういうイメージ操作を理解した上で家族を選挙で前面に出したんでしょうけどね。

 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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