保育園を無視した土地選定であった


何か土地を探すときに、まずすることは立地条件

住宅地に飲食店向け物件を求めることは当然しない。では、今回はどうか?

保育園向けであるならば、優先順位は

1.定員が入るスペース
2.交通の安全
3.周辺環境

となるはずである。

これは、劣悪なところだろうが周辺余地が少なかろうが最低限の条件であるはず。

ところが、そもそも定員を意図して進められていない。

拡充は「できた」。と言う結果であって、拡充のために探したのではない。

交通の安全については、当初より計画は全く無かったことからわかるが、一切考慮されていない。同時に袋小路であることも勘案されていない。

周辺環境も、全く考慮していないからこそ、市政運営会議でも触れていない。これらに関しては、資料を見返すとわかるが、他の土地との比較が全くなされていないのが証拠である。


本当に定員の拡充を考えるなら、広い土地でよかった。

アトルの駐車場買収も視野に入った。当然ながら、裏の土地である現パチンコ店の更地など候補地であり、価格も、実は安いのである。路線価で見てもそれははっきりとわかること。角地が価格に与える影響は売価の5%である。

また、道路事情も勘案したと言うのなら更にひどい話で、パチンコ店、アトルには、交通事情の問題はない。

比較して検討して今の土地である。などと言うのはあまりにもお粗末な話で、その議論をすることなく市長が計画を一方的に進めた。

「児童館に商業施設を入れることで、市に大きな収益を生む。」

と言うのなら、園庭により土地ギリギリまで建物を建てられないから保育園を追い出したいことも理解できる(それでも保育園に適していない土地は論外)が、そうではない。

この事業がそもそも毎年西鉄に4000万円も支払い続けるのである。

9億円の公金を使わずとも、現地に建て替え整備することで、その金額は不要であった。

さらに、別途5憶円程の土地で拡充と言うことは可能であり、向こう30年で21億円という公金を出す必要性がどこにあったのか、甚だ疑問でしかない。

その疑問をとくのは、天下りの手土産と、西鉄グループの組織票。それら関係企業への利益と髙島市長の政治パフォーマンスだけである。そこに子どもの事や、税金の事など何も考えられていない

保護者会役員T筆

 
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私たち保護者は待機児童解消には大賛成です。本サイトをご覧いただければご理解いただけていると思いますが、現在、保育園に通わせられている私たちだけが良ければ良いとは思っていません。待機児童解消には大賛成です。しかし、今回の移転は待機児童解消にすらならないのです。待機児童解消にならない今回の移転計画の詳細はこちらをクリック。現地建て替えで実は天神地域の待機児童解消となる定員増の計画でした。吉田前市長時代から、三年も費やして練られた計画であって、私たち保護者も納得していました。ところが高島市長はそれを覆し、保育園に適さない不必要な土地を関係企業から購入する決断をし、子供達の命を危険にさらしているのです。現地を知る人は皆さん、「あそこは保育園としてありえない」と言いますし、不動産鑑定士の先生も同じ発言をされています。上記記事をご覧いただければ納得いただけると思いますが、私たちは本当に待機児童解消を求めています。平成26年4月には待機児童を未入所児童に変換し、見せかけだけの待機児童ゼロを達成したと発表をするために、適さない土地にマンモス保育園を建設しようとしているのです。そしていつか命が失われるのです。

住民訴訟のために弁護士費用等に関して寄付のお願い。新聞やテレビでも報道されていますが、福岡市に対して住民訴訟や裁判をおこなっています。保護者や先生方だけでは資金面で難しいため、裁判費用等に充てるために寄付のお願いをしております。少額で構いませんのでぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。助けてください


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